Q&A

トラブルを解決して快適な住環境づくりをサポートします

ご質問に対してわかりやすく回答いたしました

住まいの改装を行うにあたっての様々な疑問にお答えしております

大規模な住まいのリフォームは、一生の中でもそう多くはないからこそ、初めてのお客様に安心感を持ってご相談いただけるように、これまで頂戴してきた様々な質問を回答と共に公開しております。もちろん、文面では解決しないようなお困りごとについては、直接ご連絡いただいてのご質問も大歓迎です。
お客様にとってのリフォームが理想的な形で終わるよう、長く業界で活動してきたプロフェッショナルとして、丁寧で温かなサポートを徹底してまいります。

よくある質問

  • トイレは狭くて車椅子で入れません。介助するにも狭いです。扉や室内を広くできますか?

    廊下の工事と同様に、構造的に取り外しが可能な壁・柱であれば 間取りを一部改修してスペースを広くする、開きドアを引戸(ひきど)などにすることが可能です。

  • 部屋によって段差があるのですが、バリアフリーに出来ますか?

    車椅子でも通りやすいように、間口を広げることは可能です。出入りしやすいように扉を引き戸に交換したり、段差解消も同時に施工することをお勧め致します。

  • 手すりを1ヶ所取り付けるのみの小規模も依頼できますか?

    手すりを1ヶ所取り付けるだけ、段差を1ヶ所解消するだけといった小規模の工事の依頼も可能です。

  • 玄関を広くしたり雰囲気を変えることはできる?

    もちろん出来ます。お客様のお好みに合わせて雰囲気を変えたり、優先順位を決めてどこを広くするか等、無限大の可能性が広がります。

  • 壁を取り外して間取りの変更はどこまでできる? 

    マンションの場合、「構造躯体」「共用部分」でない部分はすべて変更することが出来ます。
    間仕切壁が鉄筋コンクリートで出来ている場合は残す必要があります。

  • 階段の位置は変更できる?

    階段の位置も変更できます。
    状況によっては、梁や耐震壁の位置を変更する必要がありますので、適切に補強計画をする必要があります。

  • 窓の位置変更はできる?

    ある程度変更できます。
    ただし、耐震壁などには、大きな窓は計画することはできません。
    耐震壁を違う位置に設けるなど、補強計画をやり直す必要があります。

  • 柱や壁を壊して間取りの変更はどこまでできる?

    どこまででも可能です。
    ただし、安全建物として計画する必要がございますので、適切に補強計画を行った上で新たな柱、梁、耐震壁などを計画します。

  • 冬は暖かく、夏は涼しい家にできる?

    外壁、サッシなどの断熱性能を高め、冷暖房効率を上げることにより、冬は暖かくすごすことが出来ます。
    また、窓などの開口部、間取りを工夫することにより、風通しをよくし、夏は涼しく過ごすことが出来ます。

  • 省エネでエコな家にしたいです。

    太陽光発電や高効率給湯器、建物の断熱化等その他さまざまなノウハウがございますので、お客様のご要望、建物に合ったご提案をいたします。

  • 耐震リフォームは、築何年くらいから必要なのですか?

    平成12年以前に建てられた建物は、早めのご検討をお勧めします。

  • 外観を一新することは可能ですか?

    外観のイメージを一新出来ますので、どのようにイメージを変えたいのか提示してご相談ください。

  • 得意エリアを教えて

    ■神奈川県
    横浜市 ( 鶴見区 神奈川区 西区 中区 南区 保土ヶ谷区 磯子区 金沢区 港北区 戸塚区 港南区 旭区 緑区 瀬谷区 栄区 泉区 青葉区 都筑区 )

    その他の地域もご相談ください。

  • 中古物件を買って、リフォームしたい。どう進めるとうまくいく?

    当社では物件探しと一緒に【リフォーム見積もり無料サービス】を行っています。
    金融機関によってはリフォーム費用が住宅ローンに組みこめないケースがありますので住宅ローン相談と併せてご提案させていただきます。

  • 良い業者を見分けるポイントは?

    ポイントはいくつかありますが、お客様は大切な財産という事を考慮すると、価格のみで業者を選ぶことは良い選択とは言えないと思います。
    また、お客様にとってわかりやすい見積を提出することが良い業者の条件のひとつであり、その内容に対して丁寧な説明をしてくれるということも大事な要素です。

  • リフォームと建替えどちらがいいの?

    全面改修で新築と比較して高くなる場合や、老朽化の進行により、地盤や土台、柱に問題がある場合などは、建替えをおすすめしております。
    ただし、建替えには取壊し費用、2度の引越し費用、仮住まい費用などの余計な資金がかかってきますので、予算が限られている場合や急を要する場合はリフォームをおすすめしております。
    また建物が敷地内ぎりぎりに建っている場合など、現行の建築基準法規制により今より小さい家屋にしか立替え出来ない場合等もリフォームをおすすめしております。

  • 見積はどれくらいで確認できますか?

    その場で作成できる工事内容のものは現場調査後すぐにご提出させていただきます。

  • 土・日・祝日でも見積をしてもらえますか?

    土・日はもちろんのこと祝日のお問い合わせでもお伺い致します。ご希望のお時間をご指定いただければ、お伺い致します。

  • 再建するマンションの住戸はどのように選択するの?

    建替え決議前に住戸選定を行う場合と、建替え決議が成立した後で、施設計画や各住戸の価格を決めて住宅を選択する場合とがあります。
    住戸の希望が重なった場合、抽選が一般的な方法です。

  • 建替えにはどんな方法があるの?

    意思決定については、任意の全員同意、または区分所有法に定める建替え決議によるかなど、マンションの規模や区分所有者の意識によって適した方法が異なります。
    『等価交換事業』と『マンション建替え円滑化法』がございます。

  • マンション建替えについて、どんな専門家に相談すればいいの?

    マンションが実際に建替わるまでには、住民同士の合意や、諸官庁などとの協議・手続き、新しいマンションの建築設計・施工など、あらゆることに関わることが必要なので、パートナー選びはとても大事です。最初から最後まで安心して任せられる、建替えの実績経験が豊富なデベロッパーにまずはご相談ください。

  • フルリフォームでなく部分リフォームもでOK?

    リフォームしない部位がある場合(例えば、屋根は塗装したばかりで塗装が不要、トイレはキレイなので交換しないなど)は、その分だけ、工事費を減額します。
    また、内装だけ、水まわりだけをリフォームしたいといった部分リフォームも対応します。

  • 古い家です。建て替えとどっちがいい?

    古くてもリフォームは可能です。また、建て替えすると法規制により現在よりも狭くなる家や建て替えできない家はリフォームをおすすめします。
    ただ、構造上大きな問題がある場合などリフォームでも多額の費用がかかる場合がありますので、まずはご相談下さい。

  • リノベーションとリフォームはどう違うの?

    「リフォーム」とは、老朽化した建物が、もともと持つ価値まで戻す事、「リノベーション」とは、もともと建物が持つ価値以上の付加価値を付ける事を指します。

  • 耐震改修工事をすると良いことが有りますか?

    安心して暮らすことが出来ます。 地震だけでなく台風の強風に対しても頑強になります。人命だけでなく、家財の損失も大きく軽減します。

  • 生活をしながらの耐震改修も可能ですか?

    生活をしながら工事が出来るように、補強する部屋を限定、押入を活用、床天井はそのまま、外部から工事をするなどいろいろな工夫をして要望をお聞きします。

  • 耐震補強の費用はどれくらいかかりますか?

    住宅の規模や診断時の評点により変わります。
    様々な耐震・制震工法で、安価で効果の高い補強方法を提案します。

  • 耐震リフォームにはどのくらいの期間がかかるのですか?

    住宅の大きさや補強内容により様々です。 簡単な補強工事で一週間。
    大規模な工事になりますと、2ヶ月以上かかります。

  • リフォームに適した季節はありますか?

    特にございません。一年中いつでも対応OKですが、一般的に暑い時期や年末年始は避けるお客様が多いようです。

  • 住みながらのリフォーム工事は可能ですか?

    もちろん可能です。住みながらの工事は、ストレスになることもありますので、大型リフォームの場合には、仮住まいもお薦めしております。

    仮住まいすることにより、コストダウンや工期短縮ができるメリットがあります。

  • マンションの間取りはどこまで変えることができますか?

    マンションの壁には、構造壁と間仕切り壁があります。

    構造壁は、その名の通りマンション全体の構造の一部になりますので、こちらは壊すことはできません。

    それ以外の壁であれば取り払うことはできますので、制約は若干ありますが、間取りの変更は可能です。

    できれば事前に図面等で確認をした上で、購入を決めることをオススメします。

  • リノベーションできない物件はありますか?

    マンションにはたくさんの制約があることや、構造もそれぞれ異なるため、リノベーションのできる範囲や内容は物件によって様々です。 たとえば、管理規約でフローリングが禁止されている、マンションの構造により間取り変更ができない、電気容量を上げることができないなど、様々ですので、リノベーションを前提にマンションを購入する際は、事前のチェックが大変重要です。

    購入した後で、希望のリノベーションが叶わないなどといったことがないように、物件購入前の下見はリノベーションのプロと同行することをおすすめします。

  • 網戸一枚などの小さな工事でもやってくれるの?

    もちろんです。安心しておまかせください。 どこに頼んだらいいかわからない住まいの修理や交換工事も当社で承ります!ご相談お待ちしております

  • 見積りは家を見ないとできないの?

    リフォームは現在のお家の状況によって、工事方法、使える商品、廃材の量などさまざまです。

    より正確なお見積りは、お客様のご自宅を拝見させていただくのが、ベターです。

    さらに、現在のご不満をお伺いし、商品の仕様なども詳細に決め、お見積もりをするのがベストです。

  • 浴室内に給湯器(バランス釜)が付いているタイプですが大丈夫ですか?

    大丈夫です。 ただし、新しい給湯器の設置とそれに伴う配管工事等が必要となりますので、標準工事費より別途追加費用が発生します。お問い合わせください。

  • 家のリフォームをしたいけど、どんな風にしていいか分からない。

    ご安心ください、当社が全力でサポートいたします。
    これまで様々なご家庭のリフォームにたずさわってきましたので、実際のお客様の声をもとに、より良いプランをご提案することが可能です。
    まずは、今のお住まいの好きなところ、嫌いなところを一緒に考えてみましょう!
    お客様目線はもちろん、リフォームのプロとして、耐久性や機能性、メンテナンスの負担なども考えてプランニングいたします。

  • キッチンや浴室の混合水栓を交換したいのですが、自分でもできますか?

    専門の業者にご依頼されることをおすすめします。
    混合水栓は普通の蛇口よりも構造が複雑になっているものが多く、部品もメーカーで形が違ったり、種類が分かれているなど、交換の難易度は高め。
    無理にご自宅で修理されて、水漏れが悪化してしまった・・・なんてケースもありますので、注意が必要です。

  • 蛇口から水漏れしているのですが、何が原因ですか?

    パッキン部分が劣化したり、破損していることが考えられます。

    一度現場を拝見し、どのような修理が必要かを確認いたしますので、まずは当社までご相談ください。

  • キッチンの場所は移動できますか?

    戸建住宅の場合は比較的自由に移動できますが、マンションの場合は既存配管の場所や管理組合の取り決めなどにより、移動に制限が入る場合があります。

お客様が心から住みたいと想える家づくりを支えるために、住まいのトータルリフォームをご案内しております。調理器具を取り出すのが面倒、作ったお料理を運びづらいといったキッチンのお悩み、窮屈で満足に安らげないといったお風呂場のご不満など、暮らしの中で生じる様々な問題に合わせて、フレキシブルに対応いたします。確かな実績を重ねてきたリフォーム会社として、しっかりご満足いただける仕上がりを実現してまいります。
また、せっかくご縁があったお客様に少しでも安心してサービスをご利用いただけるよう、これまで多く頂戴してきたリフォームに関するご質問をまとめ、わかりやすい回答を添えてご紹介中です。何かわらかないことがあった際などに参考にしていただけるほか、もちろんお電話などでのご相談も歓迎しております。お客様への思いやりを大切に、温かみのある対応を心掛けます。