Earthquake
地震に備える
耐震補強
過去10回に及ぶ巨大地震で
全壊した件数はゼロ!
[2012年に改訂された「木造住宅の耐震診断と補強方法」(一般財団法人日本建築防災協会発行)に基づき、確かな耐震補強工事を実現します。マグニチュード6以上の大地震で倒壊・半壊した建物はひとつもありません(※)。確かな技術で、お客さま一人ひとりが安心できる暮らしをカタチにします。
※当社調べ(地盤沈下や津波による流出など一部未確認の物件は含まれません)
※当社調べ(地盤沈下や津波による流出など一部未確認の物件は含まれません)
About us
耐震工事の一例
耐力壁(室内)設置
家の強度を増し、耐震性を高めるために行われるリフォームが「壁補強」です。一般的には、家の内外に新たに壁を設置したり、金属などで既存の壁を補強したりという方法で行われます。壁補強を行い、地震や風などの横からの力に抵抗する能力を持った壁を「耐力壁」と呼び、耐力壁の有無や量は耐震性に大きく関係しています。ただし、家の片側に耐力壁が偏っている場合、地震が起きた際には家がねじれ、倒壊する恐れがあります。耐力壁は家屋全体にバランスよく配置する必要があるのです。
防湿・防蟻処理
基礎補強とは、家のコンクリートに基礎部分に発生した亀裂やひび割れを特殊な樹脂や繊維を使って補強することです。一般的な住宅では、5~7年に一度は基礎補強が必要とされています。基礎部分は、地面と直に接するため、湿度が高くなりがちな床下部分は腐食がおきやすい部分でもあります。放っておくとカビが生え、土台の傾斜やシロアリの発生を招くことになります。換気設備を整えたり、防湿シートを敷くなど適切な防湿処理が必要です。気付いてからでは遅いので、同時にシロアリを防ぐため防蟻処理をしておけば安心でしょう。
耐震補強金物取付
柱や筋交いの端部に耐震金物を取付けて補強する方法です。近所のホームセンターなどでも、一般の方が家具と壁の間などに設置できる簡易的なものを販売していますが、リフォーム業者はより強度の高い特別な素材の補強金具を使います。設置する場所も普段は見えない土台や基礎、そして柱と柱の間に斜めに入った部材である筋交いと柱の接合部にも補強金物を入れ、耐震性を高めます。
屋根の軽量化
瓦屋根などを金属ルーフなどに変えて屋根を軽くすることで耐震性を高める耐震補強です。瓦など屋根に重量のある素材を使った家の場合、地震が発生すると家を押し潰してしまう危険性があるだけでなく、振り子の様に大きく揺れて建物を倒壊させることもあります。その場合は、屋根の素材を鋼板、銅板、アルミニウム板、ステンレス板などの金属ルーフ系の軽い素材に変えるだけでも耐震力を高めることができるということは覚えておくとよいかもしれません。
Flow
流れ
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01現地調査・床下調査
設計や工事の専門知識を持つセールスエンジニアがお宅へ伺い、部屋の広さや高さ、間取りなど細部まで建物の傷み具合をチェックします。さらに専門家が床下に潜り、シロアリ被害の有無など床下の状況をチェック。現場を知り尽くしたスタッフが漏れなく調査を行います。 -
02コンピュータ耐震診断
設計や工事の専門知識を持つセールスエンジニアがお宅へ伺い、部屋の広さや高さ、間取りなど細部まで建物の傷み具合をチェックします。さらに専門家が床下に潜り、シロアリ被害の有無など床下の状況をチェック。現場を知り尽くしたスタッフが漏れなく調査を行います。 -
03耐震設計
設計や工事の専門知識を持つセールスエンジニアがお宅へ伺い、部屋の広さや高さ、間取りなど細部まで建物の傷み具合をチェックします。さらに専門家が床下に潜り、シロアリ被害の有無など床下の状況をチェック。現場を知り尽くしたスタッフが漏れなく調査を行います。 -
04耐震設計
設計や工事の専門知識を持つセールスエンジニアがお宅へ伺い、部屋の広さや高さ、間取りなど細部まで建物の傷み具合をチェックします。さらに専門家が床下に潜り、シロアリ被害の有無など床下の状況をチェック。現場を知り尽くしたスタッフが漏れなく調査を行います。
耐震診断
戸建てリフォームをする際には、大きな災害が起きたときの耐震性や、家屋の老朽化への対策も忘れてはなりません。当社では、床下、屋根、外壁や塗装、家の傾き、間取り、耐震の6つ項目で「無料建物&耐震診断」(※)を行っており、住まいのあらゆる部分の健康状態を無料で診察しています。例えば、床下のチェックでは、実際に床下に潜り木造建築で大きな被害をもたらすシロアリ被害の有無をチェック。昭和56年以前に建てられた旧耐震基準の建物や、構造図面がない建物、施工業者不明の建物なども、木造、鉄筋問わず、無料で診断します。契約前のコンサルティングに関しての費用は発生しませんので、お気軽にご相談ください。
※地盤調査、アスベストのサンプリング分析調査は有料となります。
※地盤調査、アスベストのサンプリング分析調査は有料となります。
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